water
自然の保護
水
水は灌漑のほか、工業用水としても使われます。使用量と持続可能な水源の利用に配慮し、工場からの廃水や洗浄水による汚染を未然に防ぐ必要があります。

有効な手段
状況に応じ、スプリンクラーの代わりに細流灌漑によって節水し、灌漑用水の水質を管理します。農場または工業地域から水を汲み上げると、土壌が養分を保持・放出する能力が損なわれたり、汚染物質による有毒作用の可能性もあります。灌漑は費用対効果の得られる場所に限定します。投入した資本と労働力から最大の利益を得るには、狭い地域を集中的に灌漑します。
工場で使用する水の量を必要最小限に抑え(凝縮水の再利用、製造ラインのドライクリーニングなど)、未処理の廃水を河川等に放出してはいけません。持続可能な取水・給水の原則は、下流の水の利用者に影響が及ばぬように配慮することです。耕地内のダムや集水域を保全し、建物の屋根から雨水を集め、これをタンクに貯めて生活用水とすることも可能です。工場のような大規模な建物の場合も、雨水をトイレの水等に使います。取水ポンプに燃料を補給、または注油する際は、河川等を汚染しないよう留意します。工業用水の利用状況を各工場について調査し、その利用と廃水処理の方法を最適化することで、更なる改善が期待できます。
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